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なお行政書士事務所
経営者マインドを持ったリーダー育成研修
リーダー育成に「問い」を
いま、私達は激動の時代を生きています。
私が言うまでもなく、「これまでの常識が通用しない」ことを多くの方が体感しているのではないでしょうか。
企業活動でも同じことが言えるでしょう。
そこで多くの会社では、会社を引っ張る人材を登用して「変化に対応できるリーダーになってほしい」「自ら動いて部下たちを引っ張っていってほしい」と育成に力を入れていることと思います。
ただ、その育成が、いわゆる「知識型の研修」を受講させることと思い、
「リーダー研修」「チームビルディング研修」「ロジカルシンキング研修」などをご準備されているものの
・たくさん研修を受けてきたが、現場で活かせていない
・自立して動いて欲しいが、フットワークが軽くない
・会社経営を「自分ごと」と捉えて考える人材がなかなか育たない
と言った悩みを持つ方経営者も多いです。
これには理由があって、巷によくある研修は、講師が一方的に「知識」を伝える
詰込み型のものだからです。内容は素晴らしいのですが、一般論だったり
その講師の経験上で成功した内容だったりするので、受講生側が自分の状況への落とし込みが
出来ていないのです。
受講したその日は「いいことを聞いた」とモチベーション高く帰路につくのですが、
翌日には目の前の業務で手一杯で、研修の内容を自分自身や現場に落とし込む余裕がなく、
いわゆる「机上の空論」となってしまうのです。
そしてもう一つ。大きな理由が「自分で考えていない」ということです。
知識を詰め込む段階ではまだ考えていません。自分達の課題に向き合い解決策を見つけるためには学んだ知識を活かして「これから自分達は、何をすればいいのか」を考えなければいけないのです。
なので私は、「自分で考えて行動できるまで落とし込む」ために問いを活用します。
「いい会社ってどんな会社だろう?」
「私達は、どこを目指していくのだろう?」
「どんな社員をいい社員と評価しようか」
などと言ったことを問いかけて、考えてもらいます。
経営マインドを持って、自ら考えて行動し会社に変革をもたらすリーダーへ。
そのために何が必要なのか、考える場を提供しています。
お声がけいただいた場合には、貴社に赴いて90分の無料勉強会を開催します。
まずはお試しくださると「問い」の効果を確認できるはずです。
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